2014年9月29日月曜日

忘我亭はかわりありません

おはようございます。
たくさんの方々にご心配をおかけしております。
お見舞いメールやお電話も次々ありがとうございます!
御嶽山の噴火、蓼科はまったく影響を受けておりませんのでご安心ください。
同じ長野県ですが この地域は 報道されているような降灰もなく
普段通りのやわらかな秋光 降り注ぐ忘我亭です。

当日はちょうどよいお天気の週末。
登山と紅葉狩りにはうってつけの行楽日和でした。
残念でなりません。
災害に巻き込まれた方々がすみやかに救助され、御嶽山が一刻も早く鎮まりますように!!














2014年9月27日土曜日

空気の缶詰め by ATSU

現在個展中のATSUさんが創作活動と平行して行っている東北の地震被災地域への支援の一環。
東北の「空気の缶詰め」販売。(一缶600円)
高校生ながら いま出来ることを目一杯考えて、「空気の缶詰め」というアイディアにたどり着きました。
ご賛同いただいた皆様、ありがとうございます。
写真撮影OKな方のみ、撮らせていただきました。買う買わないにかかわらず、東北の空に吹く空気をいまいちど想像してほしいという案件です。
みんな笑顔、というところがうれしいです。

ATSUさんの展「本能と対話する旅」明日までです。
加藤委「PONTO」陶展も明日まで。
アツイ2日間にどうぞ〜♡















2014年9月24日水曜日

【今日から9/28まで無休です】


【今日から9/28まで無休です】
加藤委陶展「PONTO」とATSU「本能と対話する旅」作品展は
両展とも今週末の28日で終了です。
まだごらんになっていない方、ぜひご高覧ください。(正午〜午後5時)
*画像は加藤委作「サンカクノサラ」

来るぞ来るぞと思っていた台風。温帯低気圧に変わりましたね。
それでも午後から雨予報。
気をつけてお越しくださいませ。

















2014年9月14日日曜日

ATSU「本能と対話する旅」作品展より


ATSU「本能と対話する旅」作品展より
2014/9/28までの金土日祭日の開廊です。
お客様と一緒に観ていくうちに いろいろな解釈が生まれてきました。
ぜひ!!

「ATSUの想い」↓





ゼロシリーズより「満ち欠け」部分↓
















2014年9月10日水曜日

加藤委「PONTO」展より

「PONTO」展より (2014年9/28までの金土日祭日)

《VAN》25cm×25cm×10vm





















2014年9月6日土曜日

「東北の空気の缶詰め」

ところで
ATSUさんは自身の個展を通して 地震にあった東北の復興支援を行っています。いままでも個展の売り上げからできる限りの寄付をしてきました。
今回、「ゼロシリーズ」作品のほかに「今後東北をどうしていけばいいのか、ちゃんと向き合わなくてはいけない」というメッセージを込めた「東北の空気の缶詰め」も置いています。
1個600円。
この缶の売り上げは日本赤十字を通して、東北地震の被災地に義援金として届けられます。
忘我亭にお越しの折りには、16歳の問題提起もぜひお手にとってごらんになってみてください。
本日のお客様も、ありがとうございました!













2014年9月5日金曜日

ATSU「本能と対話する旅」作品展はじまりました


本日が初日「本能と対話する旅 ATSU作品展」無事にあきました。
すでにスタートしている加藤委さんの青白磁「PONTO」展も同時開催しております。
早くもお越しいだいたみなさま、ありがとうございます。

ATSUさんの新作「ゼロシリーズ」はヒトの無意識の分野にまでわけいってくる不思議な表現。
まさに、ゼロを切り取る→どこか懐かしさまで感じてきます。


2014.9/5(金)〜9/28(日)の金土日祭日(金曜日以外の平日にお越しの方はご連絡ください)
正午〜午後5時
@蓼科Gallery忘我亭/0266-67-6750

夏のなごりを探しがてら、ぜひ お越しくださいませ。

(画像に写っております作品は、タイトルは「虚数」ゼロシリーズではありません










2014年9月1日月曜日

「本能と対話する旅」ATSU作品展 9/5より始まります



9月のしょっぱなから雨ですが、楽しいことが起こりそうな予感の長月です。
加藤委陶展がはじまっておりますが、今日はお知らせ。
9/5よりいよいよATSUさんの展覧会がはじまります。
主な作品は「ゼロシリーズ」。

「ゼロシリーズ」とは…
普段は脳裏に浮かんだものをそのままキャンヴァスに映す作業。それはATSUさんにとって、たやすいことらしいのですが…
数年前からチャレンジしていたことがあり…
それは、生まれ出た時の記憶や、いろいろな感情が脳内で発生する瞬間。その瞬間を絵にすることでした。
この本能に近い流動的な瞬間の映像は、小さい頃からキャンヴァスに写しとる事が不可能だと思っていたそうですが、今回、試行錯誤を繰り返して、本能が動き始めるまさにその瞬間を描き留めることができたそうです。
無から生まれるもの…ですので作品名は「ゼロシリーズ」となりました。

また、ATSUさんは個展の度に東北復興支援を考えています。
今回「缶詰め」による支援方法も模索。
「東北の空気の缶詰め」(1個600円)も個展期間中販売いたします。
この売り上げはすべて日本赤十字を通して、東北地震の被災地に義援金として届けられます。
なぜ、缶の中身が東北の空気なのか …
ATSUさん自身が語るこちらのブログをごらんください。
16歳の思惟に富んだ軌跡を、ぜひご一緒に。


折しも、同時開催で「加藤委陶展 PONTO」も開かれています。
「PONTO」とは、切っ先や先端の意。
ふたつの展は忘我亭ならではです。







@蓼科忘我亭
9/5(金)~9/28(日)の金土日と祭日
12:00~17:00
連絡先//忘我亭-0266-67-6750